長男、発熱〜まさか、あんたもかまってほしい病?〜

昨日の朝、
「のどが痛い」と長男。
運良く、部活もオフなのでうだうだと過ごしている様子。
なのに、15時に散髪の予約を入れている。

「え〜〜あんた、出かけるん?」
「うん、今日、行かな行く間がない。」って
どこを切るん?
いっそ丸坊主にしてこいと思う私。

っで美容院(くそ生意気にバーバーやなくて美容院に行きよる)から帰宅の長男。
「あんた、熱あるんちゃうん?」でデコを触る。
「これは7度5分ぐらいやな。」

数時間後、えらい顔が赤い。
また、デコを触る。
「8度3、4分ってあたりや。はかってみ。」と体温計を渡す。
体温計はやっぱり8度4分。

赤ん坊のとき、しょっちゅう発熱のやつ。
体を触るとどれぐらいの発熱かわかる。
晩ご飯のときは8度8分やのに
お鍋にガッツリ食らいつく。

田舎のボンボンの旦那は
8度超えたら今でも死ぬという状況になるので
「お前、8度8分もあってよ〜食べるなぁ」と感心する。
「そりゃなぁ、41度を超えた経験をもつあんたは8度台なんてほかの人の7度台やわなぁ。」と私。

なんせ、生まれたから小学校にあがるまでは
発熱、脱水やら
ロタウイルスやら
入院もしょっちゅうでやつの熱に慣れっこの私。

だが、それでも、いつもやつが熱を出すときって
私がほかごと(娘や次男の学校や幼稚園の行事とか)に気を取られていることが多く、
かまってほしいねん・・・からの発熱?と思うことも・・・

昨日も、まさかな・・・高2にもなってかまってほしい病でもあるまいし・・・と思うが、
そんなことは子どもやからってわけでもない。
年寄りもかまってほしいねんっで
やたら我がの病気をアピールしよるし。

今朝、娘が起きてきて
「移ったかもしれん」ってのどの痛みを訴える。
「あんなあ、気合いや!気合い!気合いが足らんねん!」って激を飛ばす。
(あんたもかまってほしい病か?)

長男は微熱になっているが昨日の今日やし
今日の部活は午前中っていうので
「部は休みや!」と言うとく。
「うん、分かってる。」って私がただいま読書中のクジラの彼 (角川文庫)
「母さん、貸してな」って取っていきよった。

私がまだ手を染めていない告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)を先に読了しよったし・・・

くっそ〜〜[プチッ2]

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