冷たいものと言ってドレッシング・・・

昨日は私は外勤日。
本日は久しぶりの自宅講習。
在宅のただいま夏休み中の娘と次男(長男はすでに先週、夏休み終了のゴング)は
その間子どもの部屋へ引きこもり。

そんな日々ん中。
昨日は義父の訪問調査が行われた。
地域包括センターの方が立ち会ってくれるのでこちらから出向くことはない。

して、夕方、17時前。
あと数分で終業という、最後の仕上げ、大詰めにかかっている私の携帯が鳴る。
旦那からの着うた。
あわてて取るがボタン押し間違えて切ってしまう。

「うわっ切ってもうた」の独り言に後ろで社長が笑う。

かけ直す間に就業時間が終わるのであとにする。
最後のメールを送って、帰り支度。
前のパン屋に寄って地下鉄の階段を降りながら旦那に電話。

留守電。

なんでやねん!と心ん中で突っ込む。

そんなこんなを電車を待つホーム、電車を降りたホーム、帰り道で
数回やり過ごす。
いつも留守電。くっそぉ〜〜

っで、家に着いてしばらくしたら旦那の着うた。
「訪問調査の様子やから帰ってから話す」って。
それやったら就業時間内にかけてくるな!ちゅうねん。
急用以外は仕事中にはかけてくるな!

して、帰宅した旦那。

「市の人と包括の人が来て冷たいものを・・・って
おかん、ドレッシングを出したんやて」という話。

包括の人もびっくりしてすぐに電話をくれたらしい。

ドレッシングを出した義母に義父が怒鳴ったと。

あかんやん・・・・それ。怒鳴ったらあかんやん・・・・

先週、私が行ったときには
温かいものを入れるティーカップに前日にかった午後の紅茶の冷たいのを入れてくれて
スプーンの代わりのフォークが突っ込んであった。

ドレッシングは出なかった。

そして、無くなったと思っていたものが
出現したらしい。

だからいうたやん。
ぜ〜〜んぶ、お義母さんの仕業やって。

今だでて来ずの義父の運転免許証。
これもそのうち、忘れたころに出現するかもよ。
いや、これはどこにも行かんといてという怨念がこもった仕業。
出てこんかも・・・

同居していたら
もっといろいろ目が点になる事案があるのかもしれないが、
いや、それはそれで
最初はおもしろがっていてもだんだんとつらくてしんどくなってくるであろう。

遠距離にて
ときどき聞くそんな話。
そしてときどき見るそんな状況は
今のところへぇ〜〜と客観視の私。

そばにいてる義父はきっとしんどいだろうと思うが、
だからもっと早く対処しましょうっていうてたのに
こんな事態にならな認識できんかったのはどこのどなた?

しかしながら、
ここにきて、
アルツハイマーの義母、
脳梗塞予備軍の義父、
脳梗塞後遺症で半寝たきりの父、
メンタル面が弱い母。

こういうスゴログになっていたか・・・・

どこかでサイコロの数がちがっていたら
またちがう状況やったかも・・・とは思うが、
とりあえず、私が元気やったらなんとかなるやろ、
いやなんとかするし。

まぁ間違っても
へんな宗教に頼ろうなんてやわな根性ではないので
しょうもない話はごめんこうむるで!

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