学校からのお手紙。

インフルエンザが流行っているみたい。
そんな連絡メールが長男の高校から流れてきたのが2日前。
そして昨日は学校保健安全法で指定されている感染症に罹患した生徒の
出席停止期間のお手紙を持ち帰った。

学校からのお手紙は
くまなく読む私は、
いまどき罹るんやろか?と思う感染症名に
いちいち突っ込む。

第1種から第3種までわかれている。
その第2種は馴染みのなる病名やけど。
まぁ決まりごとやから書いて周知しとかななとは思うねんけど、
第2種だけでええのとちがうん?とも思う。

学校からの手紙にいちいち突っ込んでみたり
感心したりで
それを持って帰った本人に云うから
息子二人には面倒くさがられている。
中2に息子が持ち帰った学校通信には
松下幸之助氏の言葉が載せてあって、
そのタイトルが「道」。

思わず、食らいつく私は
あ〜〜また母さんの名前が載ってるわぁ〜〜と云う。
うっそ!と次男が寄ってくるから
ほれ、ここ!と見せる。

鼻で笑われる。
くっそぉ〜〜〜

2ヶ月に1回の水道代の請求書の半ぴらをみるたびに
わがの名前を見つけドキッとする。

昨日の中学校の学校通信は
↑の「道」も含め、
なかなかええことが書いてあった。

私の楽しみは
毎夕、息子二人に「学校からのお手紙は?」と聞き
それを読むこと。
そしてそれにいちいち突っ込むこと。
文句いいつつ、
感心しつつ。

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