点滴を抜いて暴れてる。

頼むで。お父ちゃん。
熱の具合が心配で病院に電話した。
土曜日の様子やと、衰弱していたしなぁと。

ナースステーションに繋いでもらって馴染みの看護婦さんの声。
「今日から重湯が始まって、元気を取り戻しつつあります。
元気に暴れてます。」と笑ってはる。
「元気になりましたか。」
「ええ、点滴抜くぐらい。」って。
やってくれてるやん、お父ちゃん。

その前40度のときも
これは意識もうろう状態で暴れた様子。
点滴を抜いて大変やったとは別の看護婦さんから聞いていた。
今回はええ加減、これはずしてくれやぁ〜、
口からモノ食べな元気がでるかぁとでも云うて
抜いたんやろうと想像する。

まぁ、なにはともあれよかったか。
ただ、熱の原因が解明されずやし
胆嚢壁が厚くなっている箇所は造影剤投与してCTするっていうてはったから。

ネットで胆嚢壁が厚くなる原因や病気やら調べるが
どれもお腹の痛みを訴えるらしい。

土曜日に
「なぁ、どっか痛いとこない?お腹とか?」て聞いても
「どこも痛くない。腹が減っただけや、
寝てばっかりで退屈で死にそうや。」と
歯がない口でふがふが云うてた。

私のように痛みを感じにくいタイプか
痛み感覚がボケてる?ってことも考えられる。
なんの原因もなく発熱を繰り返すのはやっぱり尋常でないわなぁ〜と。

なにはともあれ、今日から長男も学校がはじまり、
秋は学校行事や
私の講習やと忙しいので
突発的用事が入らんことを切に願っておく。

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