答辞に泣く。

よそのお譲さんの卒業生代表の答辞だけども、
3年間の高校生活を回想している言葉、
先生、保護者への感謝の言葉に
思わず涙が流れてしまった、今日の娘の卒業式。

娘が中学を卒業するときのその式は
厳粛とは程遠いもので
涙のひとかけも出ないというとても残念なものだった。

今日の卒業式は厳粛な雰囲気の中、
本当にしみじみと味わい深いもので、よかった。
体育館を出るときにお世話になった部活副顧問の先生に会い、
挨拶をしたときに不覚にもまたも涙してしまった私。

学校での第二の母と自称してくださった、そんな副顧問の先生に出会い、
ココに入れてほんまよかったと思っているですと涙する私。
彼女なり自分の出せる力を出し切って得た合格から3年間。
ほんまにええ学校に通えて、
有意義な3年間を過ごせたと感謝の思いと同時に、
私の手から離れていった感をひしと味わい、なんともいえない気持ちで帰宅する。

なんかなぁ〜あと二人中学生がいてるとはいえ、寂しい・・・

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