忘れんうちにと前期学費を納める

ひゃ〜〜〜という金額。
前回の入学金のときに勉強したこと。
利用している金融機関のATMでの1日の引出限度額が50万円ということ。
なので、昨日、二つめ職場初出の朝、
長堀橋の駅までで半分だけ下ろす。
そして本日、午前中、
あと必要な分を下ろして、大金を鞄に詰め込み
大学取引の銀行に向かう。
同じ銀行なら振込手数料無料なのだ。

5万円ぐらいなら
ATMで引き出した、その場で枚数を確認するのだが
10万超えると
なんだか怖くて確認できず、
ぐわっとつかんで
さっつ鞄につっこみ、
速攻振込する銀行に向かったのだ。
窓口のお姉さんに
「あると思うので数えてください」と頼む。
「機械で読み取りますね」と優しい笑顔のお姉さん。

振込先は大学で
学費納入と目的がはっきりしているし
現金で渡しているのに
私の本人確認が必要だそうで
その銀行に口座持ちなのでキャッシュカードを提示する。
なければ私のIDカードとしてその存在の全てを捧ぐ運転免許証の登場となるのだが
今回はキャッシュカード。

あとは制服を購入したら入学できるってもん。
娘が通うのは制服のある女子大なのだ。
制服っていっても、入学式とか卒業式とかあとは就活で着用するらしい。

こんだけ高い授業料を支払うねんし
しっかり勉強しぃよしと思うばかりの私なのだ。
入学までの宿題と申しましょうか、
ネットを使った勉強(Eラーニングってやつ?)で
現代国語と生物をやらなければならず、
生物でかなりてこずっている娘。

随所でテストがあり、受験者数のうちでの順位も示される。
時代の流れでしょうか?
私のときなんてeラーニングなんてなかったし
第一、宿題がなかったよな。
新聞では大学生の学力低下の記事。
ゆとり教育にどっぷり使っている世代やもんなぁ。
そんなこんなでとりあえず入学金を振り込んで
ひとまずホッとしている私でございます。

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