集中力

昨日の講座。

1年生から6年生、15名のちびっ子相手にバスケット講習をさせてもらう。
女子より男子が多いこと、
ことに小さい学年に男子が多い。
5,6年女子が多ければ作業も楽なんやけど。

内心、焦る。
うわっ・・・大丈夫か?と心配になる。
役員さん4名がサポートしてくれはるということだったので
その力を借りるしかないと腹をくくる。

始まって早々、手順を理解できない低学年男子。
まぁ、無理もなく、そのテーブルを回りつつ、
いつもよりココに時間を使う。
何をやっているのかわからないと面白みもないだろうと
底の部分をつくっているのだと説明するが
なかなか・・・・・・という感じ。

ココをキチンとすれば、出来上がりも違ってくるしと
一人ずつチェックしながら
進めていく。
開始から1時間半を過ぎた頃に
低学年の集中力が切れかかってきた様子。

子供って見事や。
集中力が切れだすとおしゃべりが増える。
うろうろしだす。

何をやっているかわからず、
作業的には先が見えない
おもしろくないであろう時間帯も手伝って
「つかれた・・・」の声。

確かに、低学年がほとんど男子で
ここの作業はしんどいだけ。

「もうちょっとがんばったらカゴの形になるから
そうなったら面白いで。頑張ろうなっ」と声かけしながら
手伝いつつ、
高学年グループも見る。

6年生女子2名はやっぱり速い。
飲み込みが早いのは
作りたいという気持ちの現れ。
目的があるとやる気が出るというもの。

底も完成、いよいよ側面の編み上げにはいる。
2段ほど編み上げると
出来上がりが想像できる。
そうなると、集中力が切れかかってきた低学年男子も
黙々と作業に取り組みだしてきた。

手に取るようにわかる集中力の変化。
おもろい・・・

やたら、CMを覚える我が次男坊主に
「よ〜それだけ覚えるなぁ」と云うと
「おもろいやん」って。
「そやな、おもろいから覚える。
っていうことは勉強も・・・」
「おもろかったら覚えるねんけど、これがおもろない。」とヤツは偉そうに云う。
まぁ、正直なところなので
「出来るようになるとおもろなる。それにはまず忍耐でもって頑張る」
次男、無言。
という会話をしたことがあるが
まさにそれ。
おもろいと集中力が増す。
昨日の低学年男子に再認識させられる。

そんなこんなで
13時から16時予定が
大幅にオーバーして17時前までかかる。
それでも最後の最後の部分が出来ずで
そこは後日役員さんたちがお手伝いされるとのこと。
なのに、途中で集中力が切れかかった男子は
「ボク、自分でそれしたい」とつぶやく。

おおかた4時間近くかかって
ほぼ完成にもってこれてほっとする。

終わってから今回、連絡を取り合っていた役員さんが
「途中で投げ出すかと思ったけれど、
最後まで怪我もなくやれて本当よかったです。
すごい達成感を味わえたと思います」との言葉。
ありがたく頂戴する。

いやはや、
ほんま、この達成感を子供たちが感じてもらえたのはよかった。
私も集中力の持たせ方を考えさせられたし、
これは今後に役立てたいと思い、家路を急ぐ。
大人でも集中力を持続させるのはしんどいのによ〜頑張ったと
茨木の子供たちに拍手[キラキラ]

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