やたら暑い休校4日目

ん・・・早い夏休みって感じ。
夏休みなら部活があるので
出入りがあるが、それもまったくない。
外部との関わりもなく
子供3人とべったり過ごす。

午後、ピンポ〜ンとなる。
久しぶりの外部との接触。
ハ〜イと嬉しく返事しながら玄関に向かうと
○○中学校の□□ですって

長男の担任の先生。
ここに来て、宿題プリントをたんともって来て下さる。
どうも、実力テストに向けての
1,2年の復習らしきプリント。
とりあえず本人の所在確認もあるようで
本人を玄関まで呼ぶ。
先生方も大変だわ。

そういえば、午前中、次男の担任から電話。
宿泊学習の保護者説明会の予定日が延びたとのこと。
来週なのだが、
市教委から集まりは禁止とのお達しがあったとのこと。
再来週、宿泊学習数日前の保護者説明会。
まぁ、私はどちらにしろ
仕事日で行くつもりはなかったのでいいのやけど。

入学から始まって説明会と名のつくもので
私が足繁く通うのは
高校の進路説明会のみ。
その他の入学説明会やら修学旅行説明会やらは
プリントを読めばわかるであろうし、
その類は説明会を催さなければならないということでやっているらしく、
プリントを読めばわかることを繰り返しているだけと
聞いたことがあるので、
ならば、わざわざ時間を割いて行く必要はないと行かない。

っで、私は明日は堺筋本町の職場に出勤日となっているが、
これは月曜日からの鼻かぜのセキが残っているので
この巷のインフルエンザ騒ぎで見合わせようと思案中。

回覧板をもってきてくださった近所の人は
マスクをしている私をインフルエンザ?という感じで見る。
ん〜〜この時期にただの風邪でもインフルエンザと過剰な反応されるのが
どうもなぁ。
この新型インフルエンザに過剰に反応しすぎの感があるよなぁって
その近所の人ならず
ニュースや新聞記事を見ても思ってしまう。

ポジティブシンキングで
病は気からと
わが身の病気に無頓着な私は
そんときはそんときというタイプ。
なので網膜はく離で右目を手術するっていうても
万が一手術が失敗して失明したら・・・なんてこれっぽちも思わない。
なんせ、右目が見えないのに
入院道具の入った紙袋を持って1人でタクシーで病院に向かったぐらい。
看護婦さんには
「えっ1人で来たん?」といわれる始末。
手術前の承諾書だって
右目見えへんのに自分でサインするし、
動いたらあかんと車椅子に乗せられ、
入院手続きやらも全部1人こなして
手術が怖いもないわなぁ。

なのでこのインフルエンザもどうなん?
私がうつるのは別にどないもないねんけど、
子供にうつったらなぁ、受験生やしとか
看病するぐらいなら私が病気になったがほうが気が楽とか、
コレで死んだらそれはそういう運命やと思うしなぁとか、
でも死ぬほどの毒性のものでもなさそうやし。

とにかくだ、
早く通常の生活に戻ろうやと切に思う。

夕方、小学生たちは外で元気よく遊んでる声が聞こえ、
中高生、及びその家族は通常でないこの生活。
これもどうなん?
別に中高生も通常生活で支障はないのとちがうんって
マジ思うよなぁ。
まぁ、確かに高校生を中心に感染しているから
これもまた仕方がないのかなぁとも思うが。
不届きモノのヤツらはカラオケやショッピングやと
外出しているのも確かやし。
どうなん?

そんな中、
TVの桝添さんを見て、
我が家の3人は
「この人ってめちゃ頭よさそう。
他の政治家のおっちゃんと比べたら頭よさそうや!」って
「たしか、東大出身とかやったと思うで。
頭いいと思うで」という。

頭いいというのは
勉強ができるという類のものではなく
頭が切れるという類のもの。
cleverという類のもの。

と、4日目がやっと暮れて行く・・・

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